未分類

【知らないと損】最大限自分の力を活かす方法は、仕組みにあった。

できる人こそ、やることが細かい。


こんにちは、だいちです。

商品を売るための導線が上手くいかない。


こんなふうに考えたこと、ありませんか?



僕の場合、
Twitterからブログ、ブログからメルマガ
という導線からキャッシュポイントに
繋げています。




商品を売るための導線が上手くいかなくて
収益に繋がらない。




そんなふうに考えた時は、
キャッシュポイントに繋がる導線を、
もう一度、見直してみてください。



僕は口下手で、結論に辿り着くまでが長い。
もちろん、自覚しています。




だから、僕はSNSの中で、

Twitterで真っ先に
僕のブログ読んでください!!

とか、

いきなりブログの導入部分で、
僕のメルマガ購読してください!!

って感じで、
結論から言うようにしています。




。。。




なんてことはないです焦!




確かに僕のキャッシュポイントの結論は
「買ってください」です。



でも、僕が何者であるかも名乗らずに、

「だいちです!だいちの商品、
めっちゃいいから買ってください!」

なんて言ったら、怪しさの極みで
誰も買いません。



僕でも買いません。



キャッシュポイントへの導線で悩んだ時は、
もっと細かい部分に目を向けてください。




キャッシュポイントへ繋がる導線を、
網の目のように細かく細分化してください。




情報発信で、月収8桁稼いでしまう人と、
頑張っても6桁しか稼げない人の別れ道は、
キャッシュポイントの細分化にあります。




僕も月収8桁を稼ぐべく、
細分化に向けて、絶賛勉強中です。




ここで質問です。
あなたは、運転免許は持っていますか?




「もちろん!毎日通勤で車使ってるし!」




「いやそれが、、、持ってるけど
都内に住んでるからペーパーで。。」

たぶん、大きく分けて、
この2つのどっちかだと思います。



じゃあ、自転車はどうですか?



通勤で使ってなくても、
ずいぶんと乗っていなくても、
たぶん乗れる人がほとんどだと思います。




それは、自動車と違って、
何度も転んで立ち上がってを繰り返して、
生身の体で痛い思いをしながら、
一生懸命、練習したからです。



ペダルの漕ぎ方、バランス感覚、
助走の付け方、細かく細かく身体に
叩きつけて覚えてきたからです。


運転免許を取るときに、
事故で体当たりしながら取得した
なんて聞いたことありません。



だから、たとえ、10年乗ってなくても、
ほとんどの人が自転車に乗れるはずです。




僕も、そうでした。

何度も転んで、泣いて、チャレンジして、
やっと自転車に乗れるようになりました。



何度も繰り返し、挑戦し、
身体で覚えることの大切さは、
もしかしたら自転車に乗れた時が最初の
きっかけだったのかもしれません。





ノウハウを覚えるより、何度も繰り返す。
体当たりで覚える根性論こそやっぱり大切。



そう思っていました。



でも、、いくら数打っても、
やり方が間違っていたら、
的に当たらないんです。



根性論には限界があるし、
根性だけで月収8桁なんていかないんです。




大切なのは、
課題を網の目のように細分化することです。




振り返れば、、、
僕は小学生の頃から細分化の大切さに
触れていたのかもしれません。


それに気づかせてくれたのは、
小学生の頃に出会った、
バスケットボールの監督です。



ただ、その大切さを実感したのは、
アラフォーおっさんになってからです。涙



当時の僕は、まだ本格的に
バスケを始めていなかったし、
本気でバスケに取り組んでいませんでした。

でも、面白そうだったから、
地元のチームに所属していました。




小学生のバスケって、
中高校のバスケと違って、
独特なルールがあるんですよね。




それは、よっぽどの理由がない限り、
メンバー全員試合に出ないといけない、
ということ。



中高校時代のバスケだと、
もちろん試合に出られるのは選抜メンバー。




選抜メンバーが出場するからこそ、
そのチームは勝利できるんですが、
小学生チームの場合はそうはいきません。



選抜メンバーだけが上手くても
勝てないんです。



低学年から高学年まで全員参加のバスケ。




個々のレベルが一定のレベルを超えないと、
小学生チームは試合で勝てないんです。



それに、小学生って低学年と高学年とでは、
身長差も体力も歴然に違う。




年度によっては、
4年生以上の高学年が少ない年も
あったりして、低学年中心で戦わないと
いけない時もあるんです。



見るからに力の差は歴然なんです。




もちろんチームに一人も高学年がいない
ってことはありませんが、
低学年が多いなっていうことは側から見ても明らかです。




低学年にとって、
シュートするという行動は、
めちゃくちゃ至難の業なんです。




そりゃ、自分より40センチ以上差があって、
体格も違う人に囲まれたら、
シュートなんて、なかなかできません。




だから、
バスケの基本のレイアップシュートは、
低学年にとっては、
めちゃくちゃ難しいシュートなんです。




だけど、レイアップシュートは、
得点率が一番高いシュートなので、
これが打てないと、試合に勝てない
といっても過言ではないんです。




でも、僕の監督は、
チームに高学年が3人しかいない状態でも
優勝に導いていました。



当時小学生だった僕も、
監督の凄さを実感していました。



で、その理由を当時聞いてみたんです。




監督は、

「高学年低学年関係なく、
全員レイアップシュートができるように
細かく教えて、
みんなが練習してくれた結果だよ」




と言っていました。




小学生の時は、え?どゆこと?
って感じでしたけど、
アラフォーになった今、
その意味がめちゃくちゃ理解できます。




監督の指導は、
とにかく、めちゃくちゃ繊細で丁寧でした。



確かに監督率いるチームは、
低学年もレイアップシュートを
マスターしていました。




といっても、僕は当時高学年だったので、
できて当たり前ってところもありました。




でも、レイアップシュートって
僕みたいに高学年になれば感覚で
できるようになったりするんですが、教えるとなると
難しいんですよね。




大人になった今でも口下手なのに、
小学高学年の僕が低学年に教えるとなると、
もうわやくそです。




低学年の子は、そもそも手が小さいから、
ボールを片手に置いておくことすらも
できないレベルです。


そこから走って、ジャンプして、
ボールを投げて、リングに入れる。




色んな要素が絡み合っていて、
それこそ感覚で覚えたからこそ
分かるものっていうのがあるんです。


だから言葉で伝えるより、
自転車の練習みたいに
体当たりで覚えてくれ!!
って感じなんです。




ちなみに、漫画スラムダンクでは、
マドンナである赤木晴子が、
主人公の桜木花道にレイアップシュートを
教えています。



マドンナがですよ?!



マドンナがレイアップシュートを
主人公に教える。。



まさに漫画の世界です。

現実は、バスケ指導者でさえ、
レイアップシュートを教える時は、
言葉で動きを細かく説明するより、

実際に体を動かして目と感覚で覚えさせる
パターンをとっています。




それくらい、低学年に教えるのって
難しい作業なんですよね。




でも、監督は違いました。
その違いは、細分化するレベルです。




監督は、まず子供達に
ボールの持ち方から説明していきます。




そして、片手にボールを置いて、
体育館を何周も往復してまわります。



それができるようになった子は、
右手でボールを上に上げたその間に、
左手を右手の上まで持ってきて戻し、
ボールを片手でキャッチする練習をします。




そしてボールを片手に持ったまま
走ってジャンプ。



この繰り返しを、
監督はチームメンバー、一人ひとりに
指導します。



これらから分かること。

監督率いるチームが、
高学年相手に勝利できたのは、
チーム勝利の必須手段である
レイアップシュートの練習を事細かに
細分化して指導したおかげ。


ということです。




監督は、一人一人のレベルにも
しっかり合わせて指導していました。





チームのほぼ全員、低学年でも、
レイアップシュートをものにしていました。




僕は、25年以上バスケをしていますが、
こんなに細分化して教えている人を
見たことがありません。




レイアップシュート以外の練習でも
そうです。




「課題クリアのために、
達成させるべき事をいかに細分化するか」



この教え方が根付いた監督だったからこそ、
低学年中心のチームは勝利できたって
ことなんです。

これは、ビジネスでも全く同じです。


上級者になればなるほど、
そんなところはいいじゃんって思うような
細かい部分にも注目して、
今やるべき課題を細分化していきます。





例えば、体調が良くないと、
いつもより早く寝ようって思いますよね。



でも、上級者は、早く寝ると決めたら
早く寝るために今すべきことは何なのか、
睡眠予定時間を逆算して、
その日1日のスケジュールを分単位で
細かく決めて行動していくんです。




翌朝起きたら、
まずは左足からベットに降りて、
その後コップ一杯の白湯を飲むとか
どうでもいいと思われるようなことまで
めちゃくちゃ細かいです。



ブログのタイトルも、
タイトル候補を上げてから
その中でも一番いいと思われるものを
使うとか




一つ一つが細かくて
深いんです。



これが、
できる人とできない人の違いです。


こんなことで?!
と思うかもしれません。



むしろ大雑把に適当ぐらいの気持ちで
やった方が自由でよくない?!
と思うかもしれません。

でも、めちゃくちゃ細かく細分化する
ってことを当たり前にすると、




何が足りないか
何をすべきか
何が必要か




これらが自分でも分かるので、
自分自身で考える力も備わるし、
臨機応変力も備わります。



できるようで、できてない。



ってことは、やろうと思えば
今からでもできることです。



今日からぜひ、取り入れてみてください。

必ず、成果を出せる人へと変わります。

僕ももちろん実践中です。



でも、僕だけが成長しても意味がない。
ぜひ、みなさんも僕と一緒にやってみて、
僕と共に成長していきましょう。



ではでは。

ABOUT ME
だいち
僕は、今まで多額の借金を抱えて 会社に依存しないと生活できないと 強く思って生活してきました。 パワハラ、うつ状態、評価もされない 人間関係も決していいものではなく 人生を変えたいと思っていても なかなかうまくいかない日々。 転職を決意するが この大不景気の波と、 仕事ができない37歳。 自分の年齢では新しい仕事は向かないと 突きつけられる厳しい現実。 そんな僕が情報発信ビジネスで 『成長力を上げて、どんどん自由になる感覚がたまらなく嬉しい』 ようになった物語を書いています。 現状に満足していない、人生を変えたい。 そんなあなたにぜひ手に取ってもらたい。 ぜひメルマガに登録して受け取ってください。