こんにちは、だいちです。
せっかくブルー・オーシャン市場を見つけたのに
マネタイズができなくて困っているんだ…
ビジネス開始と同時にブログも書いてるけど、
いつになったらマネタイズできるんだろう…
こんなふうに行き詰まったこと、ありませんか？
僕は、めちゃくちゃありました。
ブログ記事を何個もアップしているのに、
アフィリエイト記事だって何本もつけてるのに、
入ってくるのは月に数百円。
頑張っても頑張っても、4桁に全然届かない。
毎月1個、多くて2個、
コンビニで唐揚げくんを買うお金しか稼げない。
こんな状態がずっと続いたら、
情報発信一本で食べていけない。
死ぬまで薄給役職なしのサラリーマン、
いや、派遣社員、
いやいや、パート社員になるかもしれない。
僕は、お先真っ暗状態になっていました。
そんなとき、僕は、奇跡的に、
暗闇に光を照らす偉人の存在を知りました。
それが
毛沢東です。
もう一度言います。
中国建国の父、毛沢東です。
皆さんも名前は聞いたことあると思います。
そして、何となく悪いイメージを抱く人の方が
多いんじゃないかと思ってます。
でも、、皆さんは毛沢東がどんな人物だったか、
きちんと説明できますか？
ちなみに僕は、情報発信ビジネスを始めるまでは
全く知りませんでした。
いや、知ろうともしませんでした。
毛沢東って、中国を築いた独裁者って感じで、
共産主義者の悪い奴っていうイメージを描く
人のほうが多いかもしれません。
なんてたって、ネットで毛沢東を検索したら、
「世界で最も多くの人間を殺した独裁者」
って出てきますからね。
あのヒトラーが1700万人、
そして毛沢東は7800万人。
毛沢東という人物は、
ヒトラーの5倍以上もの大切な命を
死に追いやっているのです。
たぶんネットで調べたら、
毛沢東の悪行しか出てきません。
え？そんなに嫌われたい？って思うくらい
嫌な情報しか出てきません。
だから皆さん、
だいち、毛沢東から光を照らしてもらったの？！
だいち、いくら何でもそれはないだろう！
って、不思議でたまらないと思います。笑
でも、情報発信ビジネスで行き詰まり、
毛沢東の存在を知った僕は、
確かに暗闇の中から光を照らされました。
そして、今に至ります。
というわけで、今日は、
毛沢東が後世に残した功績の一つを紹介します。
さっきもちらっと触れましたが、
毛沢東は、中華人民共和国の建国者であり、
中国共産党の創立者の一人です。
そして、日中戦争では、
日本に勝利するための戦略を立てた人物です。
日中戦争は、
中国が日本に勝利したわけですが、
実は毛沢東は日本に勝利するまで、
あることに悩んでいたようです。
それは、
日本は少数精鋭な兵士だったのに対し、
中国は人数が多くて力が弱い兵士だらけだった
ということです。
まさに今の中国も同じ。
質より量だったわけです。
(決して中国をディスっている訳ではありません)
でも、そこは、毛沢東。
自国民が食べ物に困窮し、
空腹で大量に死んでいく姿に対し、
「死は結構。土が肥える。」
と言い放つ毛沢東。
人数が多いけど力が弱い中国兵士は、
言い換えれば
力は弱いけど人数だけは負けない中国兵士。
質より量で日本に勝利できるはず！！
そこで彼が考えた戦略の一つが、
ロードマップでした。
最終的に中国は勝利する。
その勝利までの道筋を明確に描き、
兵士だけでなく民衆にも広く知らしめたのです。
中国兵士も中国民衆も、
毛沢東が描いた勝利までの道筋をマップ化し、
周知していました。
「今は苦しいけど、この道を辿れば大丈夫だ！」
「次に何をすればいいか、
この状態が起きたときどう対処すればいいか、
示されているから不安にならない」
と言って、
自分自身が置かれた現状を理解して
勝利というゴールに向かって突き進みました。
兵士も民衆も思いは一つ。
必ず勝てる！！
この気持ちを一つにして、
なんと質より量の中国は日本に勝利したのです。
・・・って、こんなことを言うと、、、
第二次世界大戦中の日本も同じだろ！！！
と総ツッコミ受けるのは覚悟しています。
僕が毛沢東のどこに光を感じたかというと、
ロードマップです。
目の前の苦しみでいっぱいいっぱいだった僕に、
気づきを与えてくれたのが毛沢東だったんです。
ロードマップは、ざっくり説明すると、
目標達成までの行程を記した計画案です。
Wikipediaの説明をそのまま載せると、
「具体的な達成目標を掲げた上で、
目標達成の上でやらねばならないこと、
困難なことを列挙し、
優先順位を付けた上で達成までの大まかな
スケジュールの全体像を、
時系列で表現した書物」
です。
ビジネスにおいて、
ロードマップ を立てることは不可欠なんです。
僕が毛沢東を知って、光を得たのは、
ロードマップの重要性に気づけたからです。
情報発信をビジネスとしてやっていくと、
自分は今どこにいるか？
自分はどこを目指しているのか？
自分で自分が分からなくなる時がきます。
目指していたゴールからどんどん遠ざかり、
FXとか株式投資に手を出してしまう。
ブログを書くのが嫌になり、自己嫌悪に陥いる。
気づけば、満員電車に揺られるだけの、
本業一本の生活に戻ってしまっている。。。
目の前にある苦境しか見えなくなると、
繊細な人間の心はすぐ折れてしまいます。
そのために、必要なのがロードマップです。
今この瞬間の苦境を、
もっともっと広い視点から見るために、
明確な道筋をマップ化したものが必要なんです。
例えば、情報発信ビジネスでは
自分の商品を売ってお客さまに喜んでもらう。
その動線に、ブログやメルマガがあります。
道路がなければ、車は走れません。
広くて安全な道路があれば、事故は減ります。
動線となるブログやメルマガがガタガタだと、
どんなに車がよくても事故してしまいます。
ロードマップがあることで、
限りなく無事故無違反でゴールに進めるのです。
ロードマップは、いわば、宝探しの地図です。
まずは大まかな概略を書いておき、
足りないものを日々肉付けしていけば、
綺麗なロードマップができあがります。
完成したロードマップは、
今後、自分がコンサルする時にも使えます。
自分の未来のコンサル生が悩んだ時、
そのロードマップを使って迷子にならない
ゴールへの道筋を提示できるのです。
自分だけに役立つものではありません。
自分以外の人にも役に立つ。
それが、ロードマップです。
あ、今さら言っても言い訳にしかなりませんが、
僕は決して社会共産主義ではありません。
毛沢東の生き様を尊敬している訳でもありません。
ただ、僕は、
毛沢東がロードマップを駆使して
勝利というゴールを手にしたことが
ビジネスに必ず役立てる知恵が隠されている。
そう強く感じたので、光を照らしてもらった。
それに感謝しているのです。
というわけで、今日は毛沢東を例に、
ロードマップの重要性をお伝えしました。
ではでは。
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文章もはじめて外国にきた日本人が書く文章
といわれていた工場作業員の僕でしたが
正しい情報を浴びて
行動することで気がつけば、
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