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2021年。安定という幻想。危機的な状況を生き抜くためには。

こんにちは、だいちです。
 
 
 
今日は、2021年をどう生きるか?
がテーマです。
 
 
 
世界的に広がる感染症が見つかった2020年。
なんとこの年、日本では11年ぶりに、
死亡者数が減少した年でした。
 
 
 
しかし、全体の死亡者としては減少しても、
自殺者は11年ぶりに上昇するという、
なんとも矛盾した年でもあります。
 
 
 
厚生労働省によると、
前年度に比べ、未成年の自殺率は17.9%、
さらに未成年のうち女性は44%の増加率となっています。
 
 
 
将来の日本を支える若者の自殺率が増える。
これって、経済的に考えてもいいことなんて何もありません。
 
 
 
どうして若者の自殺率が増えたのか。
 
 
僕はこう考えます。
 
 
 
一つは、周りと比較する環境にあること。
もう一つは、逃げ場がないこと。この二点です。
 
 
2021年現在。
世界中を脅かす感染病の終息の兆しは、
いまだに見えません。
 
 
 
ウイルスは夜行性でもないし、
酒類に反応するわけでもないのに、
飲食業界は窮地に追いやられています。
観光業界や航空業界もそうです。
 
 
 
飲食、観光、航空業界のストレスは半端じゃないです。
 
 
ただの風邪の延長とも言われていた感染症。
 
 
そんな感染症が世界中で流行するなんて、
事が起きるまでは考えもしなかったし、
世界中がマスク必須になるなんて想像もつかなかったはずです。
 
 
若者の理想と現実のギャップは、
これまで以上に広がっていると言えるのではないでしょうか。
 
 
 
その一方で、
感染症の影響を受けるどころか、
感染症の影響で成長した企業もあるわけです。
 
 
 
社会人になりたての若者にとっては、
あの業界に進めばよかった…
同期はあんなにも楽しそうにしているのに…
という具合に、
自分と周りを比較する環境が溢れています。
 
 
 
それも、入社早々、テレワーク。
本来なら感染症対策で有難いテレワークも、
若者にとっては息苦しい環境でしかないのかもしれません。
 
 
 
自分って何してるんだろう。
 
 
何のために就職活動したんだろう。
そうやって、自問自答する日々。
 
 
これでは、
将来に対して希望なんて持てません。
 
もちろん、逃げ場もありません。
 10代20代はもちろん今は30代でも、
「個人の自由」や「個人の力」を
尊重する思考が広がっています。
 
 
 
 
でも、
本当に個人の力だけで生きていける人は
そう多くはいません。
 
 
 
まずは、サラリーマンとして働くことが、
生きるためには賢明な手段なんです。
 
 
 
 
仕事は辛い。
でも会社を辞めたら生活できない。
親に会わす顔もない。
だから辞めたらダメだ。
今はまだ辞めたらダメなんだ。
 
 
 
続けないと、続けないと、、だから生きなきゃ…
と自分で自分を追い込み、
自分で自分の逃げ場をなくしているんです。
 でも、ちょっと思考を変えてみるだけで
違う世界が見えてくるはずです。
 
 
 
 
転職をする。副業をする。
社会保障をもらいながら勉強に励む
など、選択肢は一つではありません。
 
 
 
結局、動かないまま、命を絶ってしまう。
 
 
 
 
こんなに悲しいことはありません。
僕もこんな風に苦しんだことがありました。
そして、情報発信をすることで、
僕は生き返りました。
 
 
 
情報発信をし、
会社以外での収入を見つけたことで、
会社を辞めても生きていけるんだ
っていう自信がつきました。
 
 
 
収入源が会社員としての給料だけだと、
会社が全てだという思考になりがちです。
 
 
 
仕事が上手くいかなければ、
ひどく落ち込むし、周りと比べるし、
ひいては自分の逃げ場がなくなります。
 
 
 
僕もこんな偉そうなことを書いていますが、
10年後の将来がどうなっているか、
正直予想はできません。
 
 
 
だから、1円でも多く、
情報発信で稼ぐ力をつけたい。
常にそう考えています。
 
 
 
僕の情報発信の理念は、
 
会社が全てだと思いこみ、希望が見えないと思いこむ人を一人でも減らすこと。
 
 
 
これが僕の理念です。
 
 
 
だから僕は、僕だけではなく、
皆さんと一緒に情報発信を続けたい。
 
 
 
10年後笑っていられるように、
情報発信の力を磨いていきましょう。
 
 
 
ではでは
ABOUT ME
だいち
僕は、今まで多額の借金を抱えて 会社に依存しないと生活できないと 強く思って生活してきました。 パワハラ、うつ状態、評価もされない 人間関係も決していいものではなく 人生を変えたいと思っていても なかなかうまくいかない日々。 転職を決意するが この大不景気の波と、 仕事ができない37歳。 自分の年齢では新しい仕事は向かないと 突きつけられる厳しい現実。 そんな僕が情報発信ビジネスで 『成長力を上げて、どんどん自由になる感覚がたまらなく嬉しい』 ようになった物語を書いています。 現状に満足していない、人生を変えたい。 そんなあなたにぜひ手に取ってもらたい。 ぜひメルマガに登録して受け取ってください。