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外食禁止!絶対に財布を開かない彼女が、お金を払ったものとは

こんにちは、だいちです。



今日は、僕の実体験をもとに

「無形資産の価値」を伝えたいと思います。




情報発信って無形資産だから原価なんてタダじゃん。



それを売るってなんだかおかしくない?っていう話を

耳にすることがあります。





タダの商品を売って儲けを出すことの喜びより、

タダの商品を売ることの罪悪感が勝るなんて・・・



みなさん、正気ですか?!?!という感じです笑




そもそも、無形資産は価値がない商品なのでしょうか。




無形資産こそ、お金に勝る価値がある商品。

僕の実体験から、ぜひそんな発想になってください。





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彼女とのデートで

========




このメルマガで度々登場する僕の彼女。

そう。




いつも僕に「これ小学生の文章?」とか

「なにこれ。マジで読む気失せる。」と

何食わぬ顔で僕に刺激的な助言をしてくれる

と・・と・・・、
とてもステキな彼女とランチを食べに行った時の話です。





僕たちがランチをしたお店は、

チーズ料理が自慢のイタリアンレストラン。





食事と一緒に笑顔を作りだすことをテーマにした

ダイニングレストランでした。





お店は、僕たちに似合うとってもオシャレなお店。

外壁や家具には木材を使用しており、

ゆっくりくつろげる落ち着いた雰囲気のお店でした。






僕たちは、そのお店で、

チーズがたっぷり乗った
チーズだらけのパスタ(これが目的だった)



4種のチーズが入ったクアトロフロマッジュピザ

炙りチーズケーキ

炙りバスクチーズケーキ

これら4種類を頼みました。




そう。
見事にチーズ祭りです。




実は、僕はチーズが大好物!!!


・・・ではなく、



彼女がチーズ大好物なのです。




どこでランチをするか
ネットで検索していた時、

彼女が、チーズだらけのパスタが
食べられるお店を見つけ、


「このお店がいい!」と即決で決まりました。

はい。もちろん、
僕に決定権はありません。涙




むしろ僕はチーズを食べ過ぎると
便秘になってしまうから、




どちらかというとあまり食べたくはない。




体質的に合わないのかなと思っていたら、

どうやら彼女も超便秘体質。




絶対チーズ食べすぎのせいだ、、
とは一言も言えず、





僕たちはレストランに向かいました。

それにしても、




炙りチーズケーキって聞いたこともないし、
どんな味がするんだろう?




特にチーズが好物でもなく、
興味のない僕にとっては、



初めて聞くケーキです。




これまで、僕は彼女と一緒に、

ドーム型のチーズケーキ、

かき混ぜると中身がとろけて味が変わるチーズケーキ、

コンビニのバスクチーズケーキ、

高級スーパーのクリームチーズケーキ

など、




多くのチーズケーキを食べさせられた・・・




じゃない、食べてきました。




でも、

炙りチーズケーキは、
僕にとって初めて口にする食べ物です。



チーズを炙るって、ピザじゃん。

と僕は不思議に思いながらも、



どんなものか一度食べて
みたいなぁという気持ちになりました。



そして、お店イチオシ、
チーズたっぷりのチーズパスタ。



お店を探しているとき、


彼女が、「これ食べたい!」と言って
僕に見せてくれた写真。



それは、パスタが見えないくらいチーズが
てんこ盛りになっているパスタでした。


え、、、こんなにチーズ乗ってんの?!



ウソでしょっ。



パスタが見えないなんてありえないし、
絶対誇大してるだけだ!



と半信半疑・・・いや、
むしろ完全に疑っていました。



でも、彼女が即決で
「食べたい」と言ったパスタ。



こんなチーズがてんこ盛りのパスタが
出てきたら、確かに嬉しいし、



何より彼女がワクワクしている。



それもあって、
僕も心のどこかでワクワクしていました。





お店に入ると、

彼女と違ってとってもかわいい・・・
おっと、いけない。


彼女よりもちょっとだけかわいい店員さんが、

僕たちを笑顔で席に案内してくれました。





席に向かうまでの通り道にも、

ワインのボトルが並んでいて、
とってもオシャレ。



僕たちの期待は高まりました。

そして、席に着くやいなや、

僕たちはあらかじめ決めていたチーズ
たっぷりパスタと炙りチーズケーキに加え、



追加で4種のチーズが入った
クアトロフロマッジュピザ、

炙り“バスク”チーズケーキも注文しました。



料理が来るまでの間も、
彼女は、僕にチーズがどれだけ好きか話をしてきます。笑





彼女は、

チーズ>生田斗真>会社のイケメン>僕

の順番でチーズが好きみたいです。




ちょっと待って・・・。

僕の順位、、低すぎやしないかい?!




ていうか、、チーズと生田斗真に負けるのはいいけど

なんで会社のイケメンに負けてんねん!!

って感じです。怒怒






そうこうするうちに、パスタがきました。

あれ?チーズの姿がない・・・

チーズでパスタが隠れるどころか、
パスタしか見えない・・・

ただの、パスタやん・・・



詐欺メニューっていう意味の看板メニューだったのか?!



彼女の顔を恐る恐る見てみると、
彼女も唖然としています。




黙り込む僕たちを察したのか、

店員さんが急いで、
手にボールを持ってやって来ました。



ボールの中には、
細く千切りされたチーズが、




日本昔話に出てくる
山盛りご飯のようにパンパンに入っていました。




すると店員さんが、

「今からパスタにチーズを乗せていきます。



お客さまがストップと言うまでチーズを乗せていくので、
もういいなと思うところで、
ストップと言ってくださいね」と言いました。




パスタの上にチーズを乗せてくれる店員さん。

一回の量も結構多い。




正直、僕的には、1回の量でも多いくらい・・・。




でも、ここでストップを言える権利があるのは、
当然彼女。


僕がストップと言おうものなら、



店員さんの前だろうが関係なく、
鬼の形相で僕を見つめてきます・・・。




だから、僕は、せめてもの抵抗として、

店員さんが一回チーズを乗せる毎に

『ヨイショ』って掛け声をかけてました。



ヨイショ、ヨイショ、、、、




・・・え?まだストップって言わないの?!

そっと彼女に目をやると、



一回に乗るチーズを凝視して、
チーズのバランスをしっかり確認しています。



え・・・もうチーズでパスタ見えなくなってますやん。



まだストップって言わないの?!




と思いながらも、
ヨイショヨイショと声をかける僕。




店員さんも少し手を止めそうなりましたが

ヨイショ、、、

そして、
パスタの上にチーズがてんこ盛りって時に



だめ押しのもうひとのせ。

ヨイショ・・・

気がつけば、パスタの上にチーズの富士山が立っていました。






もはや、ホームページで見た写真を軽く超えるチーズの量。

チーズの海に入ったパスタです。笑




でも、目の前の彼女は満面の笑み。

僕と喋っている時にすら
見せたことない笑顔ですやん。



僕と喋る時は、
いつも眉間にシワが、、、と思いながら、



皿の周りに溢れたチーズをすくいながら、
僕もパスタを口にしました。



すると・・・
チーズが口の中でフワッととろけて美味い!




なんだこれ?めっちゃうまいやん。



でも、、、
これチーズパスタというよりチーズやん!!



2人とも、あまりの美味しさに会話を忘れて
チーズパスタに夢中。



そして、気がつけば、お皿の上から

富士山だったチーズはすっかり
更地になって無くなりました。



美味しかったねーーおなかいっぱい!
と2人で言いながらも、




デザートが待っています。



そう、炙りチーズケーキの登場です。

炙りチーズケーキは、

小さな丸太をスライスしたお皿に

ただのチーズケーキが乗せられてきました。






でも、よく見ると、店員さんの右手にはバーナーがある。

店員さんは「いきますよーっ」と言って

バーナーを入れ、チーズケーキを炙っていきました。




するとチーズケーキの上に乗っていた細かいチーズが溶けだし、

まさに「炙りチーズケーキ」になっていました。


バーナーで焼かれた綺麗な焦げ目は、まるで黒い宝石のよう。

トロットロッに溶けたチーズは、
スッーって口の中に染み込んできました。

少し固めのバスクチーズケーキは、

チーズの濃厚な味わいが口の中にジュワアっと広がる。





でも二人とも、あまりのチーズの濃さにやられ、




最後には
「もう当分チーズはいいや・・・」となりました。





とはいえ、
全ての料理を食べ終えた彼女は、



『なんか遊園地にきたみたいだったね!
すごく楽しかったし美味しかった!
また来たい!』





と僕に言いました。




その笑顔は、まるで魔女・・じゃない

仏様・・・でもない

太陽のような笑顔でした。




という話です。

(相変わらず長くてごめんなさい)

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この出来事から、
無形資産に価値があることが学べる

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長々と話してしまった彼女とのチーズ話。

情報発信ビジネスをやっていなかったら、

いい思い出になったなーーで終わってしまいます。


でも、思い出だけで終わってしまうなんて、
すごくもったいない。



彼女が僕に言った「遊園地みたい」という言葉。




その言葉から、
料理の価値以上の体験をしていることがわかります。




料理の価値もさることながら、、

それ以上に「体験」という付加価値が発生しています。





極端な話をすると、

料理の原価が50円でも、
この素敵な体験ができれば

700円でも安いって感じられるっていうことなんですよね。





不思議だと思いませんか?






料理の価値よりも、
付加価値の方がずっと高いのに

また料理を食べに来たいと思うって。




そこには、ビジネスの要素が隠れているんですよね。

ただ料理だけを出される。

付加価値を付けて料理を出される。





その違いだけでも、
お客さんの満足度や利益は大きく変わってきます。




つまり、お客さんが喜ぶような付加価値を付けてあげれば

自然と商品の利益率も上げられるのです。






僕たちがランチに行ったレストランでは、

お店の外観、席につくまでの雰囲気

店員さんのサービス、料理の見せ方。





これら全てが付加価値となって、顧客満足度を

料理の価値以上にしていることに気が付くと思います。






これは情報発信ビジネスでも同じです。

どうやったらお客様が
この情報に価値を見出してくれるか?




情報発信する時は、情報の受け手に、

この情報は、
いかに価値ある情報なのかを伝える必要がある。




お客様一人一人にあった
ビジネスを教えることだったり、



お客様一人一人の理想を
かゆい部分までサポートしていったり、




プラスアルファの工夫をつけることで、
情報に付加価値が加わるんですよね。




だから、何が言いたいかっていうと、




情報の原価は無料でも、
お金に代わる価値を見出せるということ。




情報の受け手は、どうすれば嬉しくなるか。



どうすれば、この情報の価値が高まるのか。

どうすれば、理想を達成できるのか。

これらを考えることが大切なのです。





ただ単に情報を押し付けたり、

自分にとって都合のいい情報を押し売りしたりするから

嫌われてしまう。






怪しいと思われてしまうんです。

自分のことだけ考えてしまうと、

自分の利益だけを求めて、

自己中心的な情報発信をしてしまうんですよね。





情報は「無形資産であり、値段をつけるものではない」。



情報は「形あるものであり、値段をつけるものだ」と考えない。

この原理を理解すると、




情報発信ビジネスでも
リアルなビジネスでも役に立ちます。



僕のこの“情報”が、
ちょっとでも参考になるなと思っていただけたなら、




僕はとっても嬉しい。



きっと今まで見えなかったビジネスの裏側だったり

人の行動心理がわかったりして、
毎日がより一層楽しくなります。



それ、ビジネスに応用できるやつじゃん!とか。

いいね、その体験ブログに書いちゃおう!とか。




毎日の日常が、新たな発見の連続になれば

毎日ワクワクでいっぱいになります。

形ないものにワクワクする人生。





一緒に楽しみましょう。




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ABOUT ME
だいち
僕は、今まで多額の借金を抱えて 会社に依存しないと生活できないと 強く思って生活してきました。 パワハラ、うつ状態、評価もされない 人間関係も決していいものではなく 人生を変えたいと思っていても なかなかうまくいかない日々。 転職を決意するが この大不景気の波と、 仕事ができない37歳。 自分の年齢では新しい仕事は向かないと 突きつけられる厳しい現実。 そんな僕が情報発信ビジネスで 『成長力を上げて、どんどん自由になる感覚がたまらなく嬉しい』 ようになった物語を書いています。 現状に満足していない、人生を変えたい。 そんなあなたにぜひ手に取ってもらたい。 ぜひメルマガに登録して受け取ってください。