【必読】ハズレの宝くじはなぜ買ってしまうのか？

ハズレの宝くじはなぜ買ってしまうのか？
それには、稼げない人の9割に共通することが
隠されていた。

こんにちは、だいちです。

ちょっと思い浮かべて欲しいことがあります。

欲しくもない物を、
断れなくて無理して買った。

そんな経験ありませんか？

ビジネスをしている人も、
そうでない人も、大切なのは人と人との信頼関係です。

つまり、「ラポール」です。

ラポールは、フランス語で橋をかけるという意味の言葉で、
日本では「親密な関係」とか「信頼関係」
などとして訳されています。

特に、ビジネスをしている人にとってのラポール、

つまり、人と人との信頼関係は、
収益にも影響を及ぼすくらい大事な要素です。

例えば、見も知らぬ人から、
「これ凄く良いから買った方がいいよ」
って言われても買う気になれませんよね。

マンションの隣の部屋に住んでる人から、
「ここのジムお勧めだから入会した方がいいよ」
って言われても、断る理由を探しますよね。

でも、もしそれが、
親友やお世話になってる先輩に言われたら。。

「そっかぁ、この商品そんなに良いんだ。」とか
「今のジムよりこっちの方が良いのかなぁ」とか、
「正直買いたくないけど、、
この人が言うなら、ま、いっか」とか。。。

特に断る理由が見つからなくて
思わず買ってしまうことって、ありませんか？

僕の場合は、年末ジャンボ宝くじです。

ぶっちゃけ宝くじって、
基本、買っても当たらないじゃないですか。

もちろん買わないと当たらないけど、
買っても基本当たらない。

当たっても、せいぜい300円とか。
一億円なんて夢のまた夢。

宝くじって、基本的に買えば損するんですよね。

でも、親友から一緒に買おうって言われた時、
「こいつが買うなら、まぁ。。いっか、、」と思って、
3000円分買ったんですよね。

で、同じ時期に、挨拶交わす程度の同僚と一緒に、
宝くじ売り場の前を通りかかったんですよね。

それで、同僚から
「あそこで宝くじ一緒に買わない？」
って言われたんです。

そのとき、
僕は『あ、僕、宝くじは信じないから買わない』
ってキッパリ断りました。

でも、僕に宝くじを一緒に買おうと言った同僚は、
仕事も僕より何倍も真面目で、
責任感もあって、後輩の手伝いや
上司の尻拭いも嫌な顔しないでやってくれる超いい奴なんです。

逆に、僕の親友は、けっこう、、、
いや、、かなりいい加減な奴です。

客観的にみて、
どっちが信頼度が高いって言われたら、
100パーセント同僚なんですが、
僕は親友の誘いには乗っかって、
同僚の誘いはキッパリ断りました。

これって、不思議じゃありませんか？
むしろ親友の誘いをハッキリ断って、
乗り気じゃないけど、
同僚に気を遣って、同僚の誘いに渋々乗っかる。

この方が自然ですよね？

実は、僕が起こしたこの行動には、
人間の行動心理が深く関わっているんです。

それが絆、つまり、ラポールです。

相手とのラポールが深ければ深いほど、
その相手からの依頼に対して、
乗り気じゃなくても乗っかってしまう。

つまり、不合理な行動をとってしまう。
そのプログラムが仕組まれているんですよね。

これは、ラポールを築く方法として、
様々な文献で紹介されています。

もし、情報発信ビジネスを行なう上で、
お客さまとの間にラポールを築けなかった場合、
一体どうなるのでしょうか？

それは、何日も何ヶ月もかけて、
一生懸命作った商品が、全く売れなくなります。

残業を終えクタクタに疲れて作業した時間も、

「サラリーマンの給料じゃ養えないけど、
情報発信で稼いで生活を楽にさせてやるから」
と家族に言って必死で作った時間も、

「お前、なんか愛想悪くなったよな。
なんかもうお前には声かけねーわ」って、
仲の良い同僚との飲み会も断り、
一生懸命情報発信ビジネスに充てていた時間も、

全てがパァーです。

お客様との間にラポールが築けないことで、
労力、時間、お金、全てが水の泡になってしまう。
元も子もありません。

だから、ラポールを深めましょう。

お客様との間に生まれる、
絆＝ラポールを深めるのです。

ラポールが深まることで、
お客様の購買欲が高まるのです。

お客様とラポールを深める方法は、
既に色んなメディアで紹介されていますが、

その中でも、
今日は印象に残りやすい刺激的なキャッチフレーズを、
紹介したいと思います。

この言葉で、商品の売上げは爆上がりです。
だから、皆さんにお願いがあります。

今日僕が教えるキャッチフレーズは、
他の人には絶対言わないでください。

これは、だいちからのお願いです。

ちなみに、
今日僕が紹介するキャッチフレーズは、
広告の最後に付け足す言葉です。

この言葉を広告に使った自動車整備会社は、
会社の信頼度を33%も上昇させました。
それくらい、影響力を持ったフレーズです。

それが、この言葉です。

『お任せください。』です。。。。

は？？！！
だいち馬鹿にしてんのか！
ふざけんな！なんだこれ！！！

って思いましたか？

「お任せください」って、

勿体ぶるようなキャッチフレーズでもないし、
なんなら日々仕事でも日常でも使ってるし！！

って思う人もいるでしょう。

「お任せください」ってなんか受け身だし、

それよりも、
「他社よりいい商品を提供します！」
ということが相手にすぐ伝わるような
キャッチフレーズの方がいいんじゃない？

って思った人も多いんじゃないかと思います。

でも、「お任せください」という言葉は、
お客さまを惹きつける魔法のフレーズです。

これは間違いない事実なんです。
「お任せください」って、
自分では何も主張もしてないし、
商品の利点さえも含んでいない言葉です。

でも、この言葉を意識して使うことで、
お客さまからの評価が上がったと、
実験でも証明されているくらいなのです。

お客様への気遣いが11%上昇
お客様からの品質への信頼が30%上昇
お客さまサービスの好感度が33%上昇
アメリカの行動心理学マーケティングでの事例です。

これは、驚くべき結果ですよね。

「お任せください」と言う言葉を商品を販売する時に使えば、
一気にお客さまとの絆＝ラポールを深め、
自分の商品評価を上げることができるのです。

もし、売り上げが伸びないんだとか、
売り上げが安定しないんだと思っていたら、
ぜひ、「お任せください」
という言葉を最後につけてみてください。

突然売り上げが急上昇するかもしれません。

また、この言葉を日常的に使うと、
人とのラポールを深めることができます。

お任せくださいとは、
商品の強み弱みだけでなく、
お客様の悩みや相談、
なんでも僕にお任せください！と言う意味です。